市指定有形文化財の四脚門(しきゃくもん)は、古い記録には四足とあり四足門(よつあしもん)とも呼ばれています。
主柱2本について、控柱が前後に2本ずつ合計4本あるところからこの名があります。
建築年代は、構造手法から見て江戸後期と推定され、 木割りも太く繊細な彫刻が実に見事な破風切妻造の四脚門で、総欅作りの堂々たる山門です。
資料提供:所沢市経済部商工課
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