1983年頃の計算機で、価格は¥128,000 です。当時私は小学5年生でした。電源を入れたりリセットしたりすると、最初にモニタプログラムが起動するのですが、このモニタプログラム、 マニュアルの巻末にアセンブラソースが掲載されています。(笑)
当時はプログラム主体の世界でしたね〜。工学社の PIO などには CD-ROM ならぬソノシートが付録でした。 もちろん切り取りに失敗すると、もう1冊買ってくるかソースを入力するか、もしくは欲しいプログラムを 諦めるかのどれかでした。
古籏一浩氏も有名ですね。
※クイックディスク。某ファミコンのディスクシステムやMIDIのシーケンサーに使われたメディアです。
FD等の様にトラック毎に記録されるのではなく、レコードのような記録方式で、蚊取り線香の様です。