所沢航空発祥記念館のご案内

いま、日本の航空発祥地“所沢”から。 夢が、驚きが、知識が羽ばたきます。


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迫力ある多数の実機を展示。
さらに航空機の歴史、文化、技術などを、総合的に楽しく理解できます。

明治44年(1911年)、徳川好敏大尉らにより、所沢飛行場で国産機初の公式飛行に成功した会式一号機。

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会式一号機
会式一号機は明治44年(1911)7月、
徳川好敏大尉らによって制作されました。
骨組みは檜材。
翼面はゴムで張り合わせた絹の布が使われていました。
所沢飛行場で公式飛行に成功した、初の国産機です。

輝かしい日本の航空史を開いた、この航空機が大空に舞った“所沢”に、「所沢航空発祥記念館」が誕生しました。
地域の新しいシンボル施設であり、国際化社会にふさわしい複合型の航空記念館です。

実機ならではの迫力ある展示機数は、国内最大級。

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ノースアメリカンT6G
T6Gは1930年代当時、世界でもっとも広く用いられた練習機です。
日本には昭和13年(1938)に輸入され、T6Gの前身NA−16をもとにした、
海軍二式陸上中間練習機がライセンス生産されていました

さらに、飛行機の原理がわかる各種実験装置や映像、そして自由に利用できるデータセンターなどを活用して、航空機にすべてを楽しく理解することができます。

また、模擬飛行体験ができるフライトシミュレーターや大映像シアターなど、他の設備も充実。
娯楽性のある展示を通じて、航空機への夢や興味が、より高まるような構成となっています。


●管制塔内部

ここでは本州と四国の大部分と、太平洋上の広い範囲で、上空を飛んでいる航空機の航路をコントロールする、航空路管制の各種装置を展示しています。
またオメガ航法、INS慣性航法など、航空機が正確に目的地に着くために欠かせない航法を、パネルでわかりやすく解説しています。

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航空管制塔


資料提供:所沢航空発祥記念館


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