いや〜今日は寒かったですねぇ。
雨だし雷や暴風で、で、配筋検査の立会いでしたよ（泣）
長靴履いたアラフォーです。
そんな厳しい天気の中、福島県の非難区域内にいる
家畜（主に牛）や犬・ねこを餓死から救いたいと
民間のごくごく普通の人たちが、懸命にがんばっています。
昨夜から現地へ向かい、今日一日活動をして今夜のうちに帰宅の予定。
猫飼いの猫バカなので、猫ブログをあちこち拝見していて、
そんな人たちのあまりにも大変な活動に心を打たれてしまい・・・
支援物資と資金を（ほんのちょっとです）送らせてもらいました。
「勝手なことをするな！」と。
「放射能に汚染された動物を連れてくるな」と。
「人間が先だろう！」と。
さまざまな意見が飛び交っています。
それでも、出来ることをしたい という情熱に泣けてしまったのです。
もう1ヶ月以上、エサも水もない仔たちの亡くなった姿の画像をUPして
窮状を訴えたため、ものすごいバッシングにも遭っていました。
たしかに。
家族として暮らしていた方々がその写真を見たい訳がありません。
でも、私のように今までと同じ暮らしが出来ている人間には
誰かが本当のことを教えてくれなければ、知ることが出来ないのです。
今日のその活動をより難しくより大変にする冷たい雨を
「喉がカラカラで苦しんでいる仔達には恵みの雨だ！」と
喜んでいる彼らのために、私は精一杯祈りたいと思います。
（「祈っていてください」と言うのが、彼らからのメッセージなので）
ニシノレイコ
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賛否両論、非難覚悟で。