「失恋」

	君の瞳を見るだけで何も言えなかった

	その透き通った瞳は 僕の勇気を砕いてしまった

	僕は黙って君を見つめた

	君は不思議そうに僕を見ていた

	時は無情に加速する


	君はにこりと笑い僕に話をする

	君との話は ますます僕を弱気にさせる

	僕はそのまま話を続けた・・・


	なんて僕は弱いのだろう

	何で本心を言えなかったのだろう

	そして・・・

	いつのことだろう 君に恋人が出来たという話を聞いたのは

	時は無情に流れさっていた・・・



				Date : 4/10/94  Author: NOE00025 (DAMA)
かなり恥ずかしいかもしれない     DAMA #とある失恋の詩です。 詩のつもりだったのだけど、そうでないような形になってしまいました。
これがフィクションかどうかは ひ・み・つ

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